育毛発毛の基本2 食生活、バランスの取れた栄養摂取を
根本的な育毛を考えるとき、髪を育てるのは自分自身の体なのだということを認識すべきでしょう。
表面的、局所的なケアだけでは不十分で、やはり日々の食生活や生活習慣を含めて見直し、
身体本来の機能を発揮させることが大事と思います。
育毛と栄養・・・髪の健康に有用な栄養素とは?
基本となるのは良質のタンパク質です。髪の主成分はタンパク質ですから。ただ、その代謝を助けるのはビタミン、ミネラル類です。 これらをバランスよく摂取する事が大切です。
ビタミン、ミネラル類の中でも、ビタミンA、B2、B6、パントテン酸、ビオチン、葉酸・・・硫黄、亜鉛などが髪の成長に有用と言われています。ただし、過剰摂取は健康面での心配もありますので、許容量を上回らないように注意が必要です。
厚生労働省では、「食事摂取基準」を定めて、各栄養素の摂取基準を示しています。
平成17年度から平成21年度の5年間使用する「日本人の食事摂取基準(2005年版)」
育毛と栄養・・・欧米化も一因?
世界特許の発毛理論のページでは、「皮脂腺説」という、世界17カ国で特許を取得した発毛理論をご紹介していますが、その中で、抜け毛の原因とされている「皮脂腺の肥大」の引き金となるものとして、「食事の欧米化」をあげています。
昔の日本人の食生活は米を主食にし、魚や野菜をおかずとしてきました。しかし、戦後肉食が食卓にのることが多くなり、 牛乳やバター、チーズなどの乳製品も広まりました。こうした食事は体格形成に貢献したものの、動物性脂肪の取り過ぎというデメリットももたらしたのです。こうした食生活の変化が、脂肪摂取量 を増やし皮脂腺を肥大化させ、戦後になって日本人の若ハゲがふえた要因とされています
育毛と栄養・・・納豆キムチで効果あり?
これも残念ながら終了した「あるある大事典」で紹介されていましたが、それよりも前にニュース、新聞で報道されていましたから
最新の有力情報と考えてよいと思います。
熊本大学大学院医学薬学研究部の岡嶋研二助教授の研究グループが唐辛子の辛み成分であるカプサイシンの効能を研究し、
カプサイシンは、毛髪の成長を促す物質を増加させるカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)を知覚神経から放出させることを
動物実験で解明。大豆に多く含まれるイソフラボンはCGRPを増やす働きがあり、カプサイシンとイソフラボンを同時に摂取することで
育毛に効果があることを突き止めたというのです。
この「カプサイシン」を豊富に含むのが唐辛子ですが、そのまま食べるわけにもいきませんので、キムチでOK。
「大豆イソフラボン」を豊富に含む食品といえば・・・「納豆」。
というわけで、これを混ぜ合わせて「納豆キムチ」として毎日食すのが良いということらしいのですが・・・。
ちなみに私は、朝は食パン派なので、トーストに納豆キムチを乗せて刻み海苔を乗せて「納豆キムチパン」にして 食べています。結構、いけますよ。
育毛と栄養・・・サプリメントの活用
実際、バランスよく、有用な成分を食事から摂取しようとすると、なかなか大変です。
ここはスマートに、サプリメントを活用することをお勧めします。
「食べる育毛」と称されますが、必要な栄養素をバランスよく手軽に補給できるのが サプリメントの利点です。
最近では上記の「カプサイシン+イソフラボン」のサプリメントも出ていますし、
アミノ酸、ビタミン、ミネラルをバランスよく高配合したものも人気です。
私はこのバランス型のサプリメントと頭皮ケア、育毛剤の併用で成果を感じることが出来ました。
育毛サプリメントのコーナーもご参照ください。
