育毛発毛の知識 髪はどうやって生える?
そもそも、髪はどうやって生えて、成長し、あるいは成長不良で抜け落ちてしまうのでしょう?
育毛、発毛の前に、まずは敵(?)を知らねばなりません。
髪のメカニズムがわかれば、髪に良いこと、悪いことが見えてきそうですね。
髪の構造を知る
髪の毛の構造を簡略化すると、右図のようになっています。 頭皮から上を毛幹、下を毛根と呼びます。そして、毛根部の一番根元ののふっくらしたところを毛球と呼びます。 「毛乳頭」から栄養の供給を受けた「毛母細胞」は分裂増殖を繰り返し、上に押し上げられることで髪が成長していきます。 つまり、髪の根に集まる毛細血管から栄養を取り入れているわけで、髪が健康でいるためには、頭皮が健康で、血行が良いことが 大切だとわかります。 |
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髪は生まれ変わっている
髪の毛の本数は、人種(毛色)によってもかなり差があるらしいのですが、日本人は約10万本程度と言われています。
髪の毛は、日々成長し、やがて抜け落ち、再び生えてきます。
ヘアサイクルと呼ばれる一定の周期で生まれ変わっています。面白いことに男女ではそのサイクルに差があるようで、
男性が3〜5年、女性は4〜6年くらいが平均ということです。
髪の毛はそれだけの期間、成長するのですが、やがて退行、休止期間となり、抜け落ち、また新たな髪となって生まれてくるのですが、
再び生えてくる髪の毛が産毛のような細いものになり、一度抜けたものが生えなくなってしまうのが薄毛、ハゲということになります。
抜けた毛を見て、異常に細かったり、短かったりしたら危険信号ですね。
そもそも、発毛はどこから始まる?
よく、お年寄りの方が、「私はもう、毛根がなくなっちゃったよ!」などとおっしゃるのを聞きますが、この場合の 「毛根」とは、上の図で言うところの「毛球」部をイメージしていると思います。
確かに上で説明したように毛細血管や神経の集まった毛乳頭から栄養を受けて毛母細胞が増殖して・・・ というのが髪の成長の仕組みなのですから、「発毛」は、この「毛球」部が中枢となって行われるように思いますし、 従来、それが有力な説とされていました。
ところが、この「毛球」部を除去した皮膚からも発毛するとしたら、どう説明しますか?
事実、生えるんです。それが。
私は、当然、毛根(毛球部)から発毛するものと思っていましたから、この理論を始めて目にした時は驚きました。次の世界特許の発毛理論のコーナーでご紹介します。

