育毛発毛の知識 様々な噂や疑問を考える
髪にまつわる様々な噂や言い伝えがありますが、よくよく根拠を考えてみると、「おばあちゃんが教えてくれた」とか、 「近所の床屋さんが言ってた」とか、「友達がもっともらしく話していた」とか、「テレビで誰かが言ってた」など、 結構、あいまいなものです。
風邪や病気のように、原因、治療法、予防策が明確であれば、この世の中、こんなに薄毛に悩む人はいないはずで、
私たちはいつも「答え」ではなくとも、「少しでもましになるヒント」がほしいといつも思っています。
ここでは、ありがちな誤解や噂について考えてみたいと思います。
育毛発毛の様々な噂・・・
髪にいいからワカメやコンブを食べなさい
これは小さいころから親に言われ続けたことですが・・・
実際、調べてみると、髪に直接効果を発揮するような具体的な根拠は無い様で、「髪に効果的な食材」というまでには
至らないようです。私の義父も浜育ちで海藻類はほぼ毎日食べてきたようですが・・・見事に薄いです。
結局、ワカメや昆布をたくさん食べれば良いというものではなく、ミネラル豊富な食品として、たんぱく質、ビタミンと
あわせてとることでバランスよい栄養摂取が出来るということのようですね。
パーマ・ブリーチ・カラーリングはハゲやすい?
よく、ロックバンドの人が大量のヘアスプレーで髪を固め続けていると抜け毛が増えたという話を聞きますが、
同様にパーマ、ブリーチ、毛染めを頻繁におこなっている人も注意が必要なようです。
髪そのもののダメージがよく言われますが、それ以上に頭皮への負担が大きな要因となるようです。
親も祖父もハゲ。ということは遺伝で私も・・・?
確かに、家系でハゲやすい、ハゲにくいはあるようですね。
別に「ハゲが伝染する」というわけではなくて、ハゲ易い体質を受け継いでしまっているということですよね。
ホルモンの分泌や体質の遺伝は、いろいろな家系をみても経験的に事実であろうと思われます。
ただ、「体質」は受け継いでいても、他のページでご紹介したような、頭皮のケア、栄養、生活習慣、血行促進などは
日ごろの心がけや努力である程度補えるものですよね。生活習慣、食習慣まで受け継ぐわけではないですから、
どれだけ「体質」を克服できるかは自分次第と思います。
辛いもの、刺激の強いものは髪に悪い・・・?
辛い食べ物は髪の毛にもよくないのでは?と心配する人がいますが、そんな事実はないようです。
むしろ、髪と栄養でご紹介したように、唐辛子の辛味成分「カプサイシン」は
育毛に有効という最新の研究もあります。
ただ、辛い食べ物を食べて汗をかいた後、汗をかいてそのままにしておくのは問題です。
育毛の基本、そう、頭皮を清潔に保つようにしよう。
ハゲ易い、危険な髪型・・・?
薄毛が目立ち始めるのって、分け目だったり、生え際だったりしますよね。
いつも同じところで分け目をつける人や、髪を毎日きつく結わいている人は危険かもしれません。
牽引性脱毛症といわれる症状は、同じ箇所に長期間負荷がかかって発生するもののようです。
最近、私が心配なのは、フィギアスケートの某人気選手。長い髪をきっちり結わえてるから前髪が
思いっきり引っ張られて、生え際がやばくなっているように思うのですが・・・。
